プロデューサー紹介
秋元 康(あきもと やすし)
作詞家。京都造形芸術大学副学長。高校時代から放送作家として頭角を現し、『ザ・ベストテン』など数々の番組構成を手がける。
83年以降、作詞家として、美空ひばり『川の流れのように』をはじめ、EXILE『EXIT』、ジェロ『海雪』(第41回日本作詩大賞受賞)ほか、数多くのヒット曲を生む。
2011年オリコン年間ランキング・シングルTOP5は、AKB48に作詞した楽曲で、その5曲全てがミリオンセラーという史上初の記録となる。その1曲の『フライングゲット』は、第53回日本レコード大賞を受賞。
TV番組の企画構成、映画の企画・原作(『着信アリ』シリーズほか)、新聞・雑誌の連載など、多岐にわたり活躍中。
著書に、小説『象の背中』(扶桑社)、『秋元康アートのすすめ』(美術出版社)ほか多数。
アイドルグループ“AKB48”“SKE48”“NMB48”“HKT48”“JKT48”の総合プロデューサーを務めるなど、常に第一線で活躍するクリエイターとしても知られる。
『着信アリ』はハリウッドリメイクされ、2008年1月『One Missed Call』としてアメリカで公開。また、『象の背中』は韓国JTBCでテレビドラマ化され、2012年4月より放送されている。